更年期障害体験記!プレマリンやエストロモンに救われた閉経後の私

プレマリンの効果

HRT(ホルモン補充療法)の一環として用いられる機会の多いプレマリンとは、エストロゲンの不足により起こる時に不快あるいは生活に支障が出てしまう症状の改善の為に用いられる薬剤になり、主に更年期障害の治療に用いられます。
更年期障害は女性の方の閉経前後の10年間で卵巣の機能を大きく衰えさせてしまう事で30代まで正常に機能しホルモンの分泌を行っていた卵巣が分泌量を大幅に少なくしてしまう事で、この事が脳に影響を及ぼし視床下部にあるとされる自律神経の中枢に支障が出る事で自律神経失調症状を起こし、また女性の方の周囲や生活環境が起因する事で心理的に感じる負担が同じく脳内にある大脳皮質に影響し精神症状を起こし、この二つの症状が相互に出る事で複雑な症状となり女性の体あるいは心の負担となります。
症状としてはホットフラッシュが40%~80%の間を推移し代表的な症状であり、うつ病に似た症状は40%前後の方に認められ肩こりや睡眠障害等を起こし場合によっては女性の方にとって堪え難い苦痛と感じさせてしまい、上記記述の原因となる不足したホルモンをプレマリンの投与を行う事で改善効果を期待出来るとされています。
本剤は、結合型エストロゲンを成分とし体内で活性化する事で転換されエストラジオールとなる事で作用し上記の症状以外にも骨量を増加させる効用を持つ為、骨折予防の薬として用いられる事もあり婦人科領域では広く知られた薬となり、正式に認められている訳ではありませんが、長期の投与は骨粗しょう症を予防する効果もあると言われています。
卵胞ホルモンの単独での投与となるので不正出血や子宮体癌の危険性を高めてしまう可能性があるので、HRTでは本剤に加えて別の薬剤として黄体ホルモン薬の併用する事で起こりうる病気の予防になるとされています。
副作用には、多いものとして不正出血、吐き気、嘔吐、乳房に張りや痛みが起こる様になるとされ、ホルモンの均衡に変化が起こる為に現れる症状とされ、体が慣れる事でこういった症状は治まるとされています。